幸の湯ファミリー
50年以上にわたり、幸の湯は、癒しの場と世界との繋がりを通して、お客様の発展に貢献することをモットーに家族で経営しております。 1967、志賀高原の丸池が日本初のチェアリフトがあるスキーリゾートとなった後、中村正文が幸の湯をオープンさせました。正文の息子である充が宿の経営を引き継ぎ、そして、息子の克と娘の志穂にスキーを教えました。志穂はスキーレーサーとして成長し、克は国体の選手として競技をやりながら、全日本のスキーコーチもしています。
故郷のない方いらっしゃいをキャッチフレーズに、家族全員で、幸の湯がお客様のグローバルな繋がりを作り、またお客様の "故郷"となり、そして当宿に関わる全ての方の人生が豊かになることを目指してこれからも日々努力を重ねて参ります。